ここ数年放置していた納戸を片付けることにした。
4畳半ほどの広さで、窓が2カ所、天窓、エアコン電源、コンセント4カ所、意外と設備が充実しているので「リモートワーク部屋」にしようと思い立ったのです。
(この天窓、スイッチ入れると開きます)
さあて、まず、どこをどうしたらいいのか?
姉が片付けに詳しいので聞いてみたら
「まずは布を片付けよ」だそうで…
まず、子どもたちが置いていった衣類を処分。
なんで白衣?(ウチの子たちはみんな文系)
いらないよね…処分!
こんな感じで45ℓ2つ分、その他「売れるかも?」の衣類が6袋ほど出たので古着屋さんに売ってみたら1500円ほどになりました。
ガソリン代にはなったかな?
(地面が見えてきた…)
姉のアドバイスにより、次は「紙類」に着手。
書籍、マンガ、文庫本が埋もれていた…BOOKOFFに持ち込むと4000円ほどになりました。
子どもたちの教科書類…処分したつもりだったけどまだ残ってた〜これも容赦なく処分。
売れなさそうな本とガラクタは市の清掃工場へ3往復。
子どもの教科書、私の雑誌など処分料770円なり。
もうちょっと頑張ろう…
大地(床)が顔を出し始めた…
格闘は続く…
夫の小学生の時の書初め展の賞状が出てきてひとりで大笑い…
(亡き姑がいつだか渡してくれたんだっけ)
意外と夫のものがあったので(会社で貰った表彰状とか…問題起こして退任した社長の名前入り。こんなのいるのか⁇)とりあえず、箱にまとめて押し入れに突っ込む。
やっとほぼ片付いた…
この部屋のメインの窓のカビだらけだったカーテンを洗濯。
この窓はお隣のベランダが丸見えなので目隠し代わりに断熱シートを貼ってみました。
(断熱してるかどうかはナゾだけど目隠しにはいいよね)
カーテン古いからこの際に取り替えようと思ったのと、部屋が広く見えることを期待して、この窓はロールカーテンにすることにした。
先日カーテン屋さんに発注してきました。
せっかく生まれ変わるんだから、ちょっとおしゃれにしてあげたいなーと思って。
この部屋を片付けたのには実はもう一つ理由がある。
家族の誰かがコロナウィルスに感染したら、この部屋で過ごしてもらおうと考えたのだ。
この部屋の隣はトイレなので、衛生方面にもいいかと思って。
たとえ感染したとしても、症状が軽かったら自宅療養と聞いたので、隔離部屋があると便利かな…そんな風に使わなくて済むといいなぁ…
というお部屋片付け騒動の顛末でした。
おそまつ!